関東ブロック
2016年10月17日
関東ブロック主催「広島女学院創立 130 周年を祝う会」報告
- 日時
- 2016年１０月８日（土）
- 場所
- ANA インターコンチネンタルホテル東京
10月8日（土）、ANAインターコンチネンタルホテル東京にて、関東ブロック主催の広島女学院創立130周年を祝う会」を開催いたしました。105歳の日野原重明先生をはじめ、95歳から20歳までの同窓生他、240名のご出席を頂ました。
礼拝では、院長・学長 湊 晶子先生 から「人生の優先順位」と題したメッセージを頂き、引き続いての講演でも、「～女性のライフキャリアを生かす～ 母校の建学の精神」と題して、女性の生き方を力強く示して頂きました。
中学高校校長 星野晴夫先生の食前の祈りと乾杯により会食に入り、130年の歴史を感じるDVDを見ながら会話を楽しみ、美味しいお食事を頂きました。
そして、日野原重明先生から、広島女学院院長でいらしたお父様の日野原善輔先生のお話や学生時代に広島にいらしたころの楽しいエピソードを伺いました。
その後、女学院中学卒業後、桐朋学園大学で学ばれ、現在はNHK交響楽団第二ヴァイオリン次席奏者として活躍中の田中晶子さんの演奏で、バッハの無伴奏パルティータ第三番を聴かせて頂いた後、星野先生の伴奏での1曲というサプライズもありました。
最後に広島女学院同窓生の歌「どんなに時が流れても」と校歌を歌い、お開きといたしました。
皆さま、有難うございました。
広島女学院同窓会 関東ブロック長
坂下 恵
