関東ブロック
2017年12月18日
東京支部クリスマス会の報告
- 日時
- 2017年12月2日（土曜日）
- 場所
- 東京 銀座教会
- 参加人数
- 54名
クリスマス会ご報告
１２月２日（土）、小春日和のおだやかな日、銀座教会で東京支部のクリスマス会が開かれ、５４名の同窓生が出席しました。
第１部は大礼拝堂におけるクリスマス礼拝です。高橋潤牧師は、１１月１日発行の東京支部ニュースをお読みいただいていたようで、説教の中でそれに触れてくださいました。特に心に残ったものとして、星野校長による日野原先生の記事、そしてミャンマーの貧しい子供たちのために学校を建設する活動についての記事をあげてくださり、私たちも深い感慨を覚えました。
第２部は場所を５階の『ぶどう』に移しての茶話会です。様々な年代の『ゲーンズの娘たち』はこの日ばかりは学生にもどってよく笑い、よくしゃべり、讃美歌をたくさん歌い、大いに楽しみました。
歓談の中で山田玲子さん（高５）が核廃絶運動の現状を報告。皆で署名に協力しました。また私もミャンマーの学校建設の進展状況の報告をさせていただき、その場で４万３千円もの寄付が集まりました。有難く深く感謝いたします。
高齢のお母様を案じて親子で参加くださった方、幼い子どもを抱えて奮闘している若いお母さんなど、いろいろな事情を持った方たちも、やさしい人たちに囲まれ、リラックスしたひと時を過ごせたことでしょう。
高校１４期の同窓生７人のお手伝いで、洗い物もあっという間に片付き、こうしてクリスマス会は楽しくにぎやかに終了しました。来年はもっと多くの同窓生が参加できるといいですね。
清水冨士子（栩木/高14・大英14）
